しきたりという名の淫風習 背徳感NO1の寒村を公開
この記事の目次
山文京伝原作!! 沙雪の里 上巻 村の古き種付けのしきたりに堕ちた美母
● 作品情報
出演者: 本田岬 松井優子 阿部乃みく
監督: きとるね川口
メーカー: マドンナ
レーベル:熟れコミ
商品発売日:2015/12/03
● 動画あらすじ
夫・秀夫の姉・夏海が住む都会から離れた山奥にある牡種村(おすたねむら)に夫と息子・秀一と共に移住してきた雪子。
村人達はとても親切で、早速歓迎の宴を開いてくれた。宴は夜遅くまで続き、
夫と息子は寝てしまい残された雪子はそこで夏海が村人と淫らに交わる姿を見てしまう。
そして、酒に酔った雪子もまた見知らぬ男に…。昨夜の事は悪い夢だと否定する雪子。
しかし、村の男達は村の風習に従い雪子の身体を求めてきて…。
エロマンガ原作って面白いの?
AVはエロマンガとの親和性が非常に高いです(笑)
有名どころだと、クリムゾン、山本直樹、華フック たかすぎこう等の
エロマンガを原作にして、実写化してます。
管理人は雑食なので、エロマンガも好物で良く読んでます。
管理人が評価するエロマンガ家ナンバースリーは
山本直樹、月野定規、山文京伝、この3名です。
作品の詳細紹介は、機会があればしていきますが、「マンガなんて…….」
というなかれ、食わず嫌いは損します。(笑)
一度ネットで検索かけて読んでみてください。
かなりエロいです。
今回紹介する作品の原作本の発行は2011年です。
「いつかAVででるんだろうな~」と思ってましたが
やっぱ出ましたね。
制作企画者が作りたがる設定です。(笑)
原作のあらすじは
とある村に移住した家族、しかしその村は女性を村の男達で共有化、
女性全員に洗脳に近い調教を施し、管理 子供を産ませるという
異質な風習に絡めとられ、家族の運命は狂い始める。
調教され堕ちていく妻、知らない間に妻を寝取られ、
その風習に飲み込まれていく夫、ただ翻弄される息子
登場人物の心理などがしっかり描かれており、
単なるエロではない深みがあります。
マンガでは古い理不尽な因習に縛られ、次第に堕ちて逝く女が克明に
描かれて、それがなんとも言えない猥褻さと背徳感をかもしだして
いるが、さてAVの方にそれが出せているのか?
期待は高鳴ります。
視点は妻ではなく息子
マンガは視点が妻ではなく息子で語られます。
妻ではなく、母親が寝取られていくという息子視点
実写版ではどうか?(ここでは言いません^^)
キャスト
雪子:本田岬
紗雪:阿部乃みく
姉:松井優子
「湧き上がる淫猥な欲情が私の心を染め上げていく」
「すべては里の女になったあの日から……」
体を調教されて、体の快感が精神を支配するといった調教モノの王道です。
和姦、青姦 村中の男の精子を膣内にだされ、淫靡な女性へ変わる人妻
「これは村の習慣、村の女は里の男の妻となり、村の子供を産むのだ。」
どうにも理不尽ですが、野外の菜の花畑で生入れでちんこハメていると
どうでも良くなるんですかね~
女優さんの3人が頑張ってます。(笑)
先日紹介した松井優子ちゃんが、姉役ですでに肉欲に溺れている姉を演じてます。
作品の出来栄え気になりますよね^^
分かります。
残念ながら、この作品は上下巻あります。(下巻は発売未定、近いうちに発売されると思います。)
続きモノなんですね。
2本出たら、紹介しようかな~と思っていたんですが、
管理人が原作の山文京伝のファンなので、我慢できませんでした。
お楽しみにドぞ
余談ホントにあった夜這い
「夜這い」って言葉ご存じですか?
古代日本の夫婦関係は妻問い婚であり、
男女はそれぞれに住んでいて妻の元へ夫が通ってゆく形態を語源とするそうですが、
これが転じて
1.夜、恋人のもとへ忍んで通うこと。
特に、男が女の寝所に忍び入って情を通じること。
2 結婚を求めて言い寄ること。
「恋人」という言葉がミソで、昭和初期には旦那の目を盗んで、
人妻と性交を行う慣習があったそうです。。
昭和初期というと、今から60年位前ですかね。
牧歌的ないい時代です。(笑)
夜這いの風習があった地方では、明らかに亭主の顔とは
違った子供があちこちで生まれたりしたそうです。
娯楽も少ない昔の日本の農村では珍しくなかったようですね。
女衒という言葉もあるくらいですから……
今もあるかと言われれば、……..あって欲しいような気がするな~
ただし、この状況と環境下にいる女性が強制、もしくは半強制ではなく
同意の上で成立するのであれば、「有り」だと思うんですが…….
マンガ原作もリンク貼っておきます。
興味があればドぞ
下巻発売日決定
下巻:発売日決定しましてましたのでお知らせしときます。
沙雪の里 下巻 村の子を身籠る母と真実を知った息子の淫猥な運命―。